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薪ストーブのある家|住みたいと思った時にする3つの事

こんにちは、simo です。

2021年1月末完成・引渡し予定で、新築を計画しています。我が家は現在4人家族なのですが、結婚してから築30年以上3LDKの社宅暮らしです。2018年、主人の希望のお家を建てる!を最初のコンセプトに、simo家の家づくりがスタートしました。

夢見るアウトドア派の主人からの希望、それは『薪ストーブ』

揺らめく炎、柔らかな温もり、薪のはぜる音・・・って、未知過ぎる!!!建築屋勤めの私からしても何をどうしたらいいのか分からない!という状態から始まり、今やストーブの商品名、薪に適した木の種類にまで詳しくなってしまいました。これから薪ストーブのある暮らしを考えている方に向けて、私の体験をモロに含んだ内容の記事になります。


薪ストーブを検討している方が最初にするべき事

①薪ストーブ本体の販売・施工店に行く

お家を建てようと思うと、住宅メーカー、工務店、設計事務所に建築依頼をされると思います。しかし、その依頼した会社が薪ストーブを直接、販売・施工しているとは限りません。多くの建築会社というのは、各下請け業者さん(建材屋、内装屋、電気屋など)をまとめる元請けの立場としてお客様と契約し、家づくりをするのです。専門的な知識を持つのは元請ではなく下請け、もしくは孫請けになるストーブの販売・施工をしている会社ですのでそちらにまず行って下さい。

もしも反対勢力があるのであれば、話すよりも実際に見行ってみよう

うちの場合は主人が薪ストーブを入れたいと言い出したのですが、当初私は大反対していました。というか、何言ってるんだろうこの人。と思ってました。薪ストーブを扱っているショールームに行ってみるきっかけになったのも、実際に見てお店の人から話を聞いて、薪の手間とかいろいろ考えて、諦めてもらおうと思ったからです。しかし、実際にショールームに行き、美しく暖かい炎を見て私の考えは180度変わりました。すっっごく!癒されたんです!!帰る頃には、薪ストーブ入れよう!ってなってました。

ストーブのメリット・デメリット、燃料である薪の調達方法が一発で分かる

これを建設会社の人間に聞いて、さっと答えられる人はなかなかいないと思います。いるとしたらマニアです。薪ストーブ好きな人です。それくらい、薪ストーブを入れる方は少数なんですね。薪ストーブユーザーでも、地域や使い方が人によって全然違うので参考にならないことも。この表題について明確な答えをくれるのは販売・施工をしているお店の方しかいないと言えます。

②雑誌を読んで暮らし方を考える

エコ・自然派の住宅ばかり『チルチンびと』

『チルチンびと』は地域工務店・設計事務所が建てたお家とその家族の暮らし方が載った割と厚めな雑誌です。バックナンバーがいくつかあり、大抵薪ストーブの家がどこかしらに載っています。どんな家が良いか、家の外観や間取りを参考にするのはもちろんのこと、無垢材や漆喰を使った自然派のお家を望まれる方にとっても参考になると思います。

雑貨やアクセサリーが充実『ファイヤーサイド』のカタログ

『ファイヤーサイド』は薪ストーブの輸入をしている会社なのですが、キッチン器具やエクステリア用品、出版も手掛けています。↑画像は実際に取り寄せたもの。主人は庭火を見て屋外のストーブも買ってピザを焼きたいと言ってました。

薪火がもたらす満ちたりた気持ちは、イミテーションでは叶わない本物の力があります。焚き付けの小さな揺らめきは、やがてドラマチックな真紅の熾き火に変化します。焔の柔らかい輝きは家族や友人を引き寄せ、思い出に残る親密な会話の場をつくります。
静寂が訪れ、焔を見つめ、あなたの想像力は解き放たれる。空想の世界で遊んだり、魂の深い場所まで旅するでしょう。

https://www.firesidestove.com/aboutus/より

薪ストーブはもちろんですが、火のある暮らし方自体を提案しているので、ストーブ本体の話より、火が身近にあることによってどう楽しめるのかを具体的にイメージできるような内容になっています。

③建築会社が主催している完成見学会に行く

施工実績の多い建築会社に行くべき理由

薪ストーブを検討している方が最初にするべき事①では本体の販売・施工の専門店へまず行って欲しいとお話ししましたが、今度は建物本体を建てる建築会社の話です。薪ストーブは間取りや屋根の形にかなりの影響を与えます。それにより薪ストーブに向いている間取りとそうでない間取りが出てくるのです。薪ストーブを入れるのに向いてない建物は家の中に居るのに寒かったりします。意味がありませんよね。住宅設計のプロに出会うのは簡単です。しかし良い家づくりをする為には薪ストーブに精通している設計士を見つけなければならないのです。住宅のプロであり、更に薪ストーブの知識もある設計士に出会うには、薪ストーブのあるお家をたくさん建てている会社に行くのが1番早いです。

建築会社のホームページを見ると大抵施工実績が写真付きで載っています。パッと身で、薪ストーブのあるお家を結構建ててるんだなという印象があれば良いと思います。たくさん建ててる=経験値の多い設計士が常時在籍しているということになります。

モデルルームではなく、実際に住む人がいる家に行って欲しい

建築会社が持つ常設型の展示場、またの名をモデルルームと言います。そちらに行く価値がないとは言いませんが、予算も重視される方にとっては正直参考になりません。モデルルームは来場されたお客様に、素敵だな、この会社で建てたいなと思ってもらう為、高いグレード・ゆとりのある広さで設計され、実際に建てられる方が選ばないようなオプションも満載だったりします。どうせなら、一般家庭が建てる一般的な規模・仕様のお家に入っている薪ストーブを見て、リアルに考えてもらいたいです。

『薪ストーブのある家、完成見学会開催〜○○月○○日〜』

↑こういうのに行きましょう!筆者も薪ストーブを入れると決める前には車で2時間くらいだったらどこへでも見学に行ってました。何軒か見るとストーブの形や色の好みもはっきりしてくるのでとても参考になります。

もし友人・知人で薪ストーブのお家を建てている方がいれば見せてもらうのもありです。薪ストーブユーザーは薪ストーブの話をしたいのです。我が家が建ったのちに、薪ストーブが見たいから家にお邪魔したいと言われたら、知人でしたら面識が無くてもむしろ見てもらいたいぐらいです。とにかくアタックしてみましょう。


まとめ

重要な事からお話ししました。手軽なのはとりあえず雑誌を取り寄せてみることですが、1番重要でオススメしたいのは③の建築会社に行くことよりも①の販売・施工店に行くこと。提携している建築会社や実際に施工した店舗等の情報も得ることができるかもしれませんよ。

次回
薪を集めるにはどうしたら良いかについて(タイトル未定)